☀️紫外線のおはなし☀️

Relax&Nail ❦ シャトレーヌ

2020年07月16日 13:20

   
こんにちは
最近毎日雨で蒸し暑い日が続きますね
今日は、紫外線についてお話していきます

太陽の光には、目に見える光(可視光線)と、目に見えない赤外線、紫外線があります。
紫外線はその中で最も波長の短い光で、波長によってUVA、UVB、UVCにわかれますが、実際に地表に届くのは、そのうちUVAとUVBだけです


 




特に、UVAは天気や季節に関係なく地表に届くと言われているので、曇りや雨の日でも紫外線対策は必要です
UVBは、7月がピークですが5月頃から急増するので過ごしやすい季節から夏と同等の対策を行いましょう

紫外線は7時頃から17時頃まで降り注いでおり、ピークは10時〜13時の間と言われています
日焼け止めは肌に馴染むまでに15分程かかると言われているため、家を出る15分〜30分前には塗っておくのがおすすめです



 








日焼け止めを塗る時のポイントとやってはいけない塗り方です
日焼け止めを塗る時に意識してみてください




そして、日焼け止めに表記してあるSPFとPAとは何のことかご存知ですか

SPFとは、UVBの防止効果指数です。数値が大きいほどその防止力が高まります
紫外線が当たりだしてから日焼けするまでの時間を何倍遅らせることができるかを示しています

PAとは、UVAの防止効果指数です。「+」が多いほど防止力が高まります






外に出ている時間が数分から1時間程度の生活ならSPF10〜20くらいのものを、屋外で軽く運動をする時はSPF20〜30くらいが安心です
海や山など紫外線に常にさらされているような場所に行く時や、長時間屋外にいる時にはSPF30〜50を選ぶのがいいでしょう






外にいる時間や場所によって日焼け止めは使い分けるといいですね



    〖 日焼け対策に良い食べ物 〗

日焼けしそうな日に食べると良いのが いちご
紫外線の中のお肌を攻撃する力を抑えてくれる役割をたっぷりと含んでいるいちごは、紫外線を沢山浴びそうだなという朝にもぴったりです
「食べる日焼け止め」とも言われるほど日焼け対策にぴったりな野菜は トマト
トマトには抗酸化作用や、メラニン生成抑制効果などがあります
生のままサラダにしたり、トマトジュースにするのも良いです
逆に、朝ひかえた方が良いのが 柑橘類です
柑橘類に入っている『ソラレン』は、紫外線の吸収を促進させてしまうといわれています!
日焼けしやすい時間帯にはできるだけ気をつけて摂取するのがオススメです

ソラレンを含む食品で挙げられるのが、オレンジやグレープフルーツなどの柑橘類。キウイ、いちじく、セロリ、しそ、きゅうりなどもソラレンを多く含みます
特に気にされる方は、これらを夕方に摂取するのがおすすめですね



    

熱に強いビタミンC

スーパー抗酸化物質

  



毎日雨が続きますが、雨の日でも紫外線は出ているので忘れずにしっかり紫外線対策しましょうね




✶Relax ✶Body ✶Face ✶Wax脱毛 ✶Bridal

❦シャトレーヌ高山店❦
高山市西之一色町3-1685-1
営業時間/10:00~20:00(最終19:00)
休業日/日曜・祝日(不定期)
TEL 0577-36-3566



LINE @324wsjcn


【Instagram】
@chatelaine_salon
(↑サロンアカウント)
@chatelaine_bridal
(↑ブライダルアカウント)






関連記事